About
ノルブとラグについて
norbu
『norbu (ノルブ)』は、チベットの伝統技法を用いた手織りのラグブランド。
技法、素材、文様、サイズ感を大切にしてラグを製作しています。
手織りのラグはシンプルで、奥が深い。
生活を共にする暮らしの道具は、「デザイン」も「機能性」も大切です。
厚みがありながらしなやかなノルブのラグは、
ここちよく、つかいやすい、見ていて楽しい、ちょうどいいもの。
「日常がかわる、暮らしの手織」をコンセプトに、つくる人とつかう人を繋ぎ、
日本らしさを感じるラグの使い方をご紹介します。
norbu
『norbu (ノルブ)』は、チベットの伝統技法を用いた手織りのラグブランド。技法、素材、文様、サイズ感を大切にしてラグを製作しています。
手織りのラグはシンプルで、奥が深い。生活を共にする暮らしの道具は、「デザイン」も「機能性」も大切です。
厚みがありながらしなやかなノルブのラグは、ここちよく、つかいやすい、見ていて楽しい、ちょうどいいもの。
「日常がかわる、暮らしの手織」をコンセプトに、つくる人とつかう人を繋ぎ、日本らしさを感じるラグの使い方をご紹介します。
Tibetan Rugs
チベットでのラグの用途は身体をあずける場所をつくるための「暮らしの道具」。
チベット絨毯(チベタンラグ)の歴史は古く、7世紀ごろにはすでに中央アジアより織りの技術が伝わっていたと推測されています。
History
『 norbu (ノルブ) 』はチベット語で「宝珠」を意味します。
宝珠には願いを叶える力があると言われており、ノルブのラグを通して心地よい暮らしを送ってほしいという願いを込めております。
私たちは、45年以上前にチベットの文化に触れたことで、他の地域にはない独特の魅力に惹かれて、1988年より『 のるぶりんかラグ(norbu lingka rugs) 』として活動をスタートいたしました。
途絶えそうな技術や伝統文様を掘り起こし、ラグの魅力を伝えながら次の世代へ繋げるために、チベット結びなどの技法や文様についての見識を深めてまいりました。
年月が経ち、さまざまな物事が変化していく中、私たちはラグの魅力を伝えるだけではなく、日本のライフスタイルに寄り添ったラグ文化を見つけたいと思い起こし、2022年に、『 norbu (ノルブ) 』というブランド名に変更いたしました。
ノルブとして新たな気持ちでチベット絨毯に向き合い、文化の継続と継承。
ラグの在り方、大切なモノとはなにかを考え、お客様と共にラグの楽しみ方を深め広げていけたらと思っております。
Company
会社
有限会社ゼンアート
住所
東京都杉並区上荻4-25-12
電話番号
03-3394-1260
代表
土崎 真海
設立
1988年